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※第18週は大型連休による医療機関の休診日を含んでいます。
インフルエンザの定点当たり報告数は第18週0.62人から第19週0.30人と減少しました。すべての保健所で定点当たり報告数1.0人を下回り、散発程度の発生となっています。
迅速検査の結果ではウイルス型別が判明した症例のうち75.0%がB型でした。
引き続き、咳エチケットや液体せっけんと流水による手洗いといった感染予防対策を心掛けましょう。
厚生労働省ホームページ「令和5年度インフルエンザQ&A」へのリンク)<外部リンク>
愛媛県 | 保健所 | ||||||||
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四国中央 | 西 条 | 今 治 | 松山市 | 中 予 | 八幡浜 | 宇和島 | |||
定点当たり報告数 | 19週 | 0.30 | 0.20 | 0.40 | 0.47 | 0.29 | 0.29 | 0.14 | |
18週 | 0.62 | 1.80 | 0.80 | 0.25 | 0.59 | 0.14 | 0.57 | 0.57 | |
17週 | 1.30 | 0.40 | 1.90 | 1.63 | 1.18 | 1.00 | 2.00 | 0.57 | |
定点数 | 61 | 5 | 10 | 8 | 17 | 7 | 7 | 7 |
*報告がない場合は空欄となっています。
第19週の保健所別迅速検査結果(A、B型別) 2023年第36週以降の保健所別迅速検査結果
全国の最新の発生状況は、国立感染症研究所 感染症情報センターホームページ「インフルエンザ流行レベルマップ」をご参照ください。