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インフルエンザ情報(2014/2015シーズン)

ページID:0006728 更新日:2021年5月19日 印刷ページ表示

県内の発生状況 平成27年第20週(5月11日から5月17日)

インフルエンザの定点当たり報告数は、第19週0.6人から第20週0.7人と横ばいで推移し、散発程度となっています。

県下全域で終息に向かっていると思われます。

なお、学校等における集団発生(学級閉鎖等)の報告もありませんでした。

迅速検査の結果は、第20週に型別が判明した症例の90.9%がB型でした。

患者数が散発程度に減少しましたので、今回をもって今シーズンのインフルエンザ情報の更新を終了させていただきます。

なお、来シーズン(2015/2016シーズン)は、本年9月以降に開始する予定です。

厚生労働省ホームページ「インフルエンザQ&A」へのリンク)<外部リンク>

【咳エチケット】

  • 咳やくしゃみを他の人に向けて発しない
  • 咳が出るときはできるだけマスクをする
  • 手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時は、すぐに手を洗う
定点医療機関における保健所別患者報告数
  愛媛県 保健(各保健所の管轄市町
四国中央 西条 今治 松山市 中予 八幡浜 宇和島

定点当たり報告数

20週

0.7人

2.0人

0.5人

0.4人

0.8人

0.6人

0.4人

0.6人

 

 

 

 

 

 

 

 

19週

0.6人

0.6人

0.4人

 

0.3人

1.1人

1.3人

1.3人

 

 

 

 

 

 

 

 

18週

1.3人

2.4人

0.9人

0.4人

1.5人

1.7人

1.7人

0.9人

 

 

 

 

 

 

 

 

定点数

61

5

10

8

17

7

7

7

警報・注意報について(国立感染症研究所感染症情報センター「警報・注意報発生システム」<外部リンク>

  • インフルエンザ警報・注意報が発生する基準
    定点当たり患者報告数が30以上・・・警報(継続:10以上*)10以上30未満・・・注意報
    *前週に警報が発生していた場合は、警報の継続基準値10以上は警報となります。
  • 警報・注意報の意味
    警報:大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。
    注意報:流行の発生前であれば今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性があることを、流行発生後であればその流行がまだ終わっていない可能性があることを示しています。

週別患者発生状況

保健所別患者発生状況

各保健所の管轄市町

インフル迅速

 

第20週の保健所別迅速検査結果(A、B型別)2014年第36週以降の保健所別迅速検査結果
迅速保健所別累積迅速
年齢別

ウイルス検出状況

学校措置

 *休校・学年閉鎖・学級閉鎖の措置施設

全国の状況

全国

全国の最新の発生状況は、国立感染症研究所 感染症情報センターホームページ「インフルエンザ流行レベルマップ」をご参照ください。

参考

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