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JR予土線利用促進に関する勉強会を開催しました(公共交通議員連盟)
令和6年9月10日(火)から11日(水)の2日間にわたり、松野町、四万十市等において、愛媛県議会地域公共交通活性化促進議員連盟によるJR予土線の利用促進に関する勉強会等を実施しました。
◆JR予土線の利用促進に関する勉強会【9月10日】
松野町役場において、高知県議会公共交通議員連盟の役員・会員とともに、予土線の利用促進に関するこれまでの活動と今後の取組み等について、予土線利用促進対策協議会事務局の関係者や松野町内の高校生で構成される(一社)マツノイズムプロジェクトの関係者から説明を受け、質疑を行うとともに、愛媛・高知の両議員連盟と対策協議会の3者による今後の活動について協議を行いました。
会議の様子 協議を総括する愛媛県議連・明比会長(右)
◆JR予土線への乗車・視察【9月11日】
予土線の江川崎駅-宇和島駅間を運行する初代0系新幹線を模した「鉄道ホビートレイン」に乗車し、予土線の利用状況の把握に努めました。
予土線ホビートレインへ乗車 乗車中の様子