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玉井敏久議員(県民連合・民主)
第333回(平成25年9月)定例会
9月19日(木曜日)代表質問
玉井敏久議員(県民連合・民主)
1消費税増税の判断時期が迫る中、国の社会保障制度見直しの方向性や進め方に対する所見を問う。
2大規模災害に備えた態勢づくりについて
(1)近県との連携を含め、ドクターヘリ導入に向けて、もう一段の検討を進めるべきと考えるがどうか。
(2)海岸保全施設整備に併せ、緑の防災・減災にNPOと協働して取り組んではどうか。
(3)企業の主体的な支援なども含め、災害時応援協定の内容充実に向けて検討すべきと考えるがどうか。
3原発再起動に向けた国と県の対応について
(1)原発再起動に向けた国の説明責任について、具体的にどのような形でなされるべきと考えているのか。
(2)空洞化対策を含め、県内企業の留置対策にどう取り組んでいくのか。
4本県における農業の今後のあるべき姿をどう描き、農業経営の技術革新をどう支援していくのか。
5真の観光立県に向けて、海外からのインバウンドにどう取り組んでいくのか、県の意気込みを問う。