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玉井敏久議員(県民連合・民主)
第331回(平成25年2月)定例会
2月28日(木曜日)代表質問
玉井敏久議員(県民連合・民主)
1知事公約の実現に向けた防災・減災対策について
(1)道路、橋りょう、トンネル等をはじめとする社会インフラの老朽化の現状及び対策の実施に至るスケジュールはどうか。
(2)社会インフラの長寿命化などを進める上で、県土木職員の技術力の向上と、基礎自治体への支援体制について、どのような対応をとっているのか。
(3)災害未然防止、水防活動を行う消防団等の二次災害防止など、多岐にわたる効果が期待される河川監視システムを導入してはどうか。
2愛媛の教育事情について
(1)教育現場における体罰問題をどう受け止め、体罰を起こさせない教育現場の実現のため、どのような対応策を考えているのか。(2)安全・安心な部活動の運営に向けて、今後どのように改善を図るのか。
(3)がんだけにとどまらず患者力を生かした「いのちの授業」への支援に積極的に取り組んではどうか。
(4)知事の求める「愛媛教育のあるべき姿」について所見を問う。
3原子力立地県である本県がリーダー的役割を担い、四国が一つとなって、再生可能エネルギー政策の方向性を見いだしていくべきと考えるが、所見はどうか。
4本県における戦略的な広報の今後の展開はどうか。