本文
村上 要議員(社会民主党)
第326回(平成24年2月)定例会
3月6日(火曜日) 一般質問
村上 要議員(社会民主党)
1 原発問題について
(1)国に再起動の判断と最終責任を求めるだけでなく、国の再起動判断基準に対し、より厳格な基準を求めるなど、主体性を持ち意見すべきと考えるがどうか。
(2)伊方町及び周辺地域の「住民」の意見とは、伊方町及び周辺地域の「自治体」の意見を含むと解してよいか。
2 電力の需給・発送電分離など規制緩和・改革について
(1)本県又は四国における電気事業者の種類ごとの現状を、どう把握・認識しているか。
(2)各種電気事業者間の電気供給能力の相互連携についてどう考えるか。
(3)発送電分離、エネルギーの地産地消についての見解はどうか。
3 放射線に関する学習について、次代を担う小中学生に対しどのような教育を行っていくのか。
4 原発周辺の飛行の実態について、現状認識とその対応への見解はどうか。
5 県・市町における備蓄物資の状況と、災害時の物資支援に関する協定の締結状況はどうか。
6 住宅の耐震化に係る現状はどうか。また、県耐震改修促進計画の達成に向け、どのように取り組むのか。