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逢坂節子議員(社会民主党)
第326回(平成24年2月)定例会
2月27日(月曜日) 代表質問
逢坂節子議員(社会民主党)
1 今後の県政について
(1)経済を取り巻く厳しい情勢や、政治不信といった社会情勢の中、1年間の歩みを踏まえ、これからの県政についてどう取り組んでいくのか。
(2)四国広域連合について、今後どのように進めていくのか。
(3)副知事複数制について、どう考えているのか。
(4)国の社会保障と税の一体改革が進められる中で、地方税財源の確保について、県はどのように考えているのか。
2 心の病への対策について
(1)うつ病など心の病に対し、関係機関との連携や自殺予防の視点を踏まえ、どのように取り組んでいるのか。
(2)庁内のメンタルヘルス対策にどう取り組んでいるのか。
3 原発関連問題について
(1)国による大飯原発のストレステスト容認の評価をどう受け止めているか。また、「地元の同意」といった場合の「地元」をどう想定しているのか。
(2)4月から適用予定のセシウムの新基準値を想定した検査体制・相談体制の整備をどのように図ってきたのか。
(3)数値目標を立て公共施設における節電の取組みを進めるとともに、県内企業、県民にも節電を呼び掛けていくべきと考えるがどうか。
4 教育問題について
(1)現在、大阪府で検討されている教育関係2条例をどう受け止め、どのように感じているか。
(2)全国学力テストについて、今後も市町別、学校別の公表を行わないことを願うがどうか。
(3)更なる少人数学級の実現に、今後どのように取り組んでいくのか。
(4)中高一貫教育について
ア 中高一貫教育の導入から10年が経過したが、昨年の進路状況を含めた総括と評価はどうか。
イ 周辺学校や地域全体の影響を考慮し、各学校の生徒数の偏りをなくし、他の中学校と共存するよう、どのように取り組むのか。