ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 中予地方局 > 取り組み > 古民家のある島で味わう瀬戸内の絶景と漁師めし(睦月島)

本文

古民家のある島で味わう瀬戸内の絶景と漁師めし(睦月島)

ページID:0004734 更新日:2023年11月14日 印刷ページ表示

愛媛・中予(ちゅうよ)の観光情報サイト ちゅうよ観光ナビ

English

中文簡体

中文繁体

한국어

古民家のある島で味わう瀬戸内の絶景と漁師めし(睦月島)

忽那諸島屈指のウォーキングコース・睦月スカイライン

島の鮮魚料理・海遊亭

古民家と路地のある睦月で町並み散策

ここから出発 松山市駅

松山市駅の写真

睦月島は忽那諸島東部にあり松山市近郊の港からフェリーで30分から45分のところにあります。松山市駅から電車に乗って港へ行き、そこから東線フェリーに乗ります。

三津浜港から

松山市駅から伊予鉄高浜線に乗り三津駅へ(13分)。三津駅を出て三津浜港まで歩きます(約15分)。東線のフェリーに乗って約45分で睦月港に着きます。

電車時刻表はこちら<外部リンク>

フェリー時刻表はこちら<外部リンク>

高浜港から

松山市駅から伊予鉄道高浜線に乗り高浜駅へ(21分)。高浜港は駅目の前です。東線のフェリーに乗って約30分で睦月港に着きます。高浜港からは高速船も出ています。

電車時刻表はこちら<外部リンク>

フェリー・高速船時刻表はこちら<外部リンク>


睦月港からスカイライン東ルートまで徒歩3分・西ルートまで徒歩10分

ルートA 忽那諸島屈指のウォーキングコース・睦月スカイライン

小島浮く瀬戸内の海の青さにため息

島の東西にある二つの山を8の字に回る舗装されたゆるやかな農道はハイキングに最適です。みかん畑の向こうに見える海や小島、山道の美しさからスカイラインと呼ばれます。西には約9キロメートルの、東には約7キロメートルの2つのミニ遍路道があり、道端の仏像が心を和ませます。どちらかのルートを選んで、ゆっくり歩いて3時間ほどで一周します。ルートが8の字に交わる地点で、港のある方へ戻ります。

みどころ

贅沢な限りという眺めが続きます。道の登り下りが急なのはコースの最初と最後だけで、あとはほとんど平坦な道です。ちょっと早起きして午前のスカイラインを歩くのがおすすめです。

忽那諸島屈指のウォーキングコース・睦月スカイラインの画像

場所

西ルートは港を出て西に海岸線を歩くと登り坂に入りそのまま登って行きます。東ルートは港を出て郵便局を左に登って行きます。


登山道から徒歩10分

ルートB 古民家と路地のある睦月で町並み散策

島の歴史を足でたどる

睦月の集落を歩くと古民家を見かけます。かつて睦月島には「縞売り」という伊予かすりの行商が昭和中頃まで全国へ赴き、財を成した人の豪邸が建ち並んだといいます。港東側には「長屋門」と呼ばれる立派な門を持つ家々が並びます。港を中心に形成される集落は路地が多く、それほど広くはないので散策にぴったりです。

みどころ

ここだけの風景を探してみましょう。路地の角を曲がると、格子窓や繊細な細工がほどこされた戸口の家に出会います。戸口が閉まっていると大きな家に見える長屋門の奥は実は中庭で、母屋はさらにその奥にあるという独特な造りです。高波や暴風から家を守る堅牢な姿に、自然と共存してきた島の歴史が感じられます。

古民家と路地のある睦月で町並み散策の画像

場所

睦月港から縦と東西に広がる町並み


しまの魅力紹介

農漁業体験メニューの画像
農漁業体験メニュー
海の幸、山の幸の収穫体験!

自然体験メニューの画像
自然体験メニュー
島を遊びつくすメニュー!

食文化体験メニューの画像
食文化体験メニュー
島グルメを堪能しよう

文化・創作体験メニューの画像
文化・創作体験メニュー
写真展やスポーツイベントも


しまの詳細

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

管内市町ホームページ

関連情報

ちゅうよ観光ナビ

Facebook<外部リンク>

中予地方局公式X<外部リンク>

Instagram<外部リンク>

AIが質問にお答えします<外部リンク>