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インフルエンザ情報(2012/2013シーズン)
県内の発生状況 平成25年第23週（6月3日から6月9日）
インフルエンザの定点当たり報告数は、第20週3.3人から3週続けて減少し、第23週0.5人と散発程度の発生になりました。
地域別にみると、患者報告のない保健所が2カ所（四国中央保健所、中予保健所）に上るなど、県内全域でほぼ終息したと考えられます。
迅速検査の結果は、型別が判明しているものはすべてB型でした。
県内全域でほぼ終息したと考えられるため、今回をもって今シーズンのインフルエンザ情報の更新を終了させていただきます。
なお、来シーズン（2013/2014シーズン）は、本年9月以降に開始する予定です。
| 愛媛県 | 保健所(各保健所の管轄市町) | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 四国中央 | 西条 | 今治 | 松山市 | 中予 | 八幡浜 | 宇和島 | |||
|
定点当たり報告数 |
23週 |
0.5人 |
0.0 |
0.4人 |
0.4人 |
0.5人 |
0.0 |
1.6人 |
0.6人 |
|
|
|
|
|
|
|
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|
||
| 22週 |
1.0人 |
0.2 |
1.1 |
0.9人 |
0.9人 |
0.1人 |
3.3人 |
0.6人 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||
|
21週 |
1.8人 |
2.0人 |
2.5人 |
1.6人 |
1.8人 |
0.4人 |
3.0人 |
1.1人 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||
|
定点数 |
61 |
5 |
10 |
8 |
17 |
7 |
7 |
7 |
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- インフルエンザ警報・注意報が発生する基準
定点当たり患者報告数が30以上・・・警報（継続：10以上*）10以上30未満・・・注意報
*前週に警報が発生していた場合は、警報の継続基準値10以上は警報となります。 - 警報・注意報の意味
警報：大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。
注意報：流行の発生前であれば今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性があることを、流行発生後であればその流行がまだ終わっていない可能性があることを示しています。
第23週の保健所別迅速検査結果（A、B型別） 2012年第36週以降の保健所別迅速検査結果
*休校・学年閉鎖・学級閉鎖の措置施設
全国の状況
全国の最新の発生状況は、国立感染症研究所 感染症情報センターホームページ「インフルエンザ流行レベルマップ」をご参照ください。
参考
週報は毎週金曜日15時更新予定です。
