本文
資料
愛媛県防災対策基本条例
今後発生が懸念される南海トラフ地震等の災害から県民の生命及び財産を守るため、県民、事業者、市町、県のそれぞれの責務と役割を明確に定めた条例です。
愛媛県土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例
不適正な土砂等の埋立て等の未然防止及び拡大防止を図るための規制の強化をするとともに、これらの規制に係る罰則を新設する等のため、条例及び規則の一部が令和2年3月27日に公布され、同年5月1日から全面施行されました。
詳しくは、愛媛県土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例をご覧ください。
リーフレット「みんなで防災」
愛媛県内で発生が予測される災害情報、災害時の行動などをまとめた、防災意識啓発リーフレットです。
リーフレット「みんなで防災」 [PDFファイル/567KB]
平成30年7月豪雨に係る災害廃棄物処理の記録
平成30年7月豪雨により、愛媛県内では膨大な災害廃棄物が発生し、被災地の衛生環境の保全はもとより、早期の復旧・復興を図る観点からも、その適正かつ迅速な処理が最重要課題の一つでしたが、被災市町の懸命な御努力と、環境省を始め、関係者の御協力により、災害廃棄物の処理が終了しました。
今回の取組から得られた経験、課題への対応状況、提言等を、広くお伝えしていくことが重要と考え、市町や関係団体の御協力を得て、平成30年7月豪雨に係る災害廃棄物処理の記録誌を発行しました。
平成30年7月豪雨に係る災害廃棄物処理の記録 [PDFファイル/15.03MB]
西日本豪雨災害の記録
平成30年7月の西日本豪雨では、本県をはじめ、広島県や岡山県などにおいて甚大な被害が発生し、本県で発生した災害は、統計開始以降最大の災害となりました。
今後も引き続き、変化する気象への対応や地形の特性などを十分に分析し、災害に強い県土づくりを進めていくことが必要です。
土木部では、この災害の記憶を風化させることなく、今後の防災対策に活用していくため、「西日本豪雨災害の記録」として取りまとめました。
詳しくは、西日本豪雨災害の記録をご覧ください。