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食中毒の発生情報
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令和6年9月24日、令和6年7月15日から17日、令和5年6月5日から7日、令和2年10月12日から19日に発生した食中毒は、カンピロバクターが原因でした。生または加熱不足の食肉等が原因のカンピロバクターによる食中毒が全国で発生しています。
令和4年9月2日、令和2年8月24日に発生した食中毒は、黄色ブドウ球菌が原因でした。黄色ブドウ球菌による食中毒を予防するため、食品製造に従事する人は、作業前に十分手指の洗浄・消毒を行いましょう。
令和6年11月17日から22日、令和4年7月23日から29日、令和2年11月3日から4日、令和2年8月13日、平成30年7月20日に発生した食中毒は、サルモネラが原因でした。サルモネラによる食中毒を予防するため、加熱調理や二次汚染の防止など、適切な食品の取扱をお願いします。
愛媛県内においてふぐ毒による食中毒は散発的に発生しており、死者が発生したこともあります。ふぐ取扱者の免許を持たない方は、ふぐを調理し、提供や販売をすることは絶対にしないでください!!
令和元年12月3日に発生した食中毒は、植物性自然毒(スイセン(推定)が原因でした。有毒植物の誤食による食中毒が全国で発生しています。
平成28年9月1日に発生した食中毒は、有毒植物が原因と推定されました。国内では、有毒植物を間違って食べて、死亡する事案が発生しております。
平成23年11月23日に発生した食中毒(新居浜市)は、バザーで販売した食品が原因でした。イベントなどにおいて食品を調理し、臨時に販売する場合、主催者の自己責任において運営されていることを十分自覚し、下記ファイルの記載事項に留意してください。