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愛媛県食品ロス削減推進計画
県では、令和元年10月に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」に基づき、令和3年3月に「愛媛県食品ロス削減推進計画」を策定しました。県民の皆様にも、食品ロス削減の重要性について理解を深めることと、その実践をお願いしています。
愛媛県における食品ロス発生量(推計)等について
食品ロス(本来食べられるのに捨てられている食品)の削減に向けて、より効果的な施策の展開や具体的な数値目標を設定するため、家庭系及び事業系の食品ロス実態調査を行い、食品ロス発生量等を推計したので、お知らせします。愛媛県の年間食品廃棄物の量は、約19.5万トン(令和2年度推計)。そのうち約5.1万トン(26.4%)が食品ロス量と推計されています。食品ロスは、家庭から出るものと事業者から出るものに分けられ、家庭から出る食品ロスは60%を占めていて、とても身近な問題となっています。
「愛媛県食品ロス削減推進計画」の策定について
県では、令和元年10月に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」に基づき、事業者、消費者、行政等の多様な主体が連携し、県民総参加による食品ロス削減運動を推進するため、
令和3年3月に「愛媛県食品ロス削減推進計画」を策定しました。
愛媛県食品ロス削減推進計画
- 第1 総論
- 第2 愛媛県における食品ロス等の現状と課題
- 第3 目指すべき将来像と目標
- 第4 推進施策
- 第5 各主体の役割
- 第6 計画の推進
※概要版は計画を簡略化
詳細は以下PDFよりご覧ください。
愛媛県食品ロス削減推進計画(概要版)[PDFファイル/1.59MB]