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基本方針3
本県から排出される温室効果ガスの約92%は、石油や石炭などの化石燃料の燃焼により発生する二酸化炭素である。
このため、本県の自然的・社会的特性を生かした、再生可能で二酸化炭素を排出しない“地球にやさしいエネルギー”の導入拡大と安定供給に向けた取組を推進することにより、「脱・化石燃料」を目指す。
対策・施策
- バイオ燃料の普及拡大
- 「エコえひめ・ストッピーポイント」制度の活用によるバイオディーゼル燃料の利用促進
- 太陽光発電の導入拡大
- 太陽熱の利用拡大
- 小水力発電の促進
- 風力発電の導入加速化
- 揚水発電やスマートグリッドの活用
- 石炭火力の燃料転換とコージェネレーションの推進
- 木質バイオマスの利用促進
- エネルギーのリサイクル利用(廃熱の利用等)の促進
- 「えひめ次世代エネルギーパーク」による県民理解の推進