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たばこ対策について
喫煙は、がん・循環器疾患・糖尿病・COPD(慢性閉塞性肺疾患)といった生活習慣病の予防可能な最大の危険因子であるほか、低出生体重児の増加の1つの要因であり、受動喫煙も様々な疾病の原因となるため、喫煙による健康被害を回避することが重要です。
このため、県では、平成25年3月に策定した第2次県民健康づくり計画「えひめ健康づくり21」において、成人喫煙者の割合の減少、未成年者の喫煙防止、妊娠中の喫煙や受動喫煙防止を目指すとともに、受動喫煙の害を排除・減少させるための環境整備を目指します。
喫煙年齢の制限について
令和4年4月1日から成年年齢は18歳に引き下げられましたが、喫煙の年齢制限は引き続き20歳以上とされています。喫煙開始年齢が低いとたばこによる健康被害リスクは高くなり、健康面への悪影響が大きくなります。
県民健康づくり計画
- 第2次県民健康づくり計画「えひめ健康づくり21」
- 第2次県民健康づくり計画「えひめ健康づくり21」-「第4章基本的な方向に向けた取り組み」-「5栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する生活習慣及び社会環境の改善」-「(5)喫煙」・・・・・・「えひめ健康づくり21」抜粋[PDFファイル/123KB]
たばこに関する情報
- 受動喫煙の防止について
- 県民健康調査
- 平成27年度健康資源・環境整備状況調査(飲食店、事業所の喫煙対策)
- 健康づくりお役立ち資料(たばこの健康への影響を知ろう![PDFファイル/609KB]
- たばこに関するQ&A
関係リンク先
- 健康日本21(第2次)(厚生労働省)<外部リンク>
- たばこと健康に関する情報ページ(厚生労働省)<外部リンク>
- 厚生労働省の最新たばこ情報<外部リンク>
- がん情報サービス(国立がん研究センター)<外部リンク>
TOP>予防・検診>がんの発生原因>たばことがん<外部リンク> - 成人年齢とたばこについての世論調査結果(国立がん研究センター)<外部リンク>