本文
花きの生産から消費にわたる幅広い総合指導機関として、施設などを開放しています。愛媛県の花きに関わる農業の振興と、花と緑に包まれての生活環境づくりの推進の拠点として、様々な活動を展開しています。活動の一環として毎年5月3日・4日の2日間に開催される「えひめ花まつり」があります。また趣味園芸教室、専門技術研修なども随時行われています。
9棟ある展示温室には、様々な植物が栽培・展示されています。春は、色とりどりの花が咲き、もっとも美しく、毎年5月に開催される「えひめ花まつり」には多くの人が訪れます。また園内の花時計や立体花壇は、季節ごとに花きが入れ替わるので、その色彩豊かな風景を楽しめます。
『春の花時計や立体花壇などはとくに見ごたえがあります。』
9時から17時
休所日は毎週月曜日(月曜日が祝日に当たるときはその翌日)と12月28日から翌年1月4日
無料
約100台(無料)
東温市下林甲2210-1
電話番号 089-964-5867
Fax番号 089-964-5396
http://www.pref.ehime.jp/kakicenter/index/
-
車で約20分
標高525mの塩ヶ森山頂付近にある公園で、展望台からは大パノラマを満喫できます。遊歩道の散策では、春には桜・シャクナゲ、夏にはアジサイ、秋には紅葉が楽しめます。園内にはキャンプ場や木製遊具などもあります。
塩ヶ森山頂の展望台から東温市を一望できます。季節の変化が美しく、四季を通して 楽しむことができます。車道が整備されていて、気軽に出かけられるスポットとして人気があります。公園内には、スライダー(滑り台)などの遊具もあるので、お子様連れにもオススメです。
-
-
有り
東温市南方2987番地
089-964-4412(東温市役所まちづくり課)
-
-
車で約40分
皿ケ嶺(さらがみね)連峰県立自然公園の中にある、高さ96mの滝です。重信川の上流、表川白猪越(おもてがわ しらいごえ)の渓(たに)にかかり、落水するさまは自然の雄大さを感じさせます。四季を通して、美しい滝を見られます。
滝に至るまでの道はひんやりとして、夏に訪れると涼しく爽快な気分になります。毎年11月3日に「白猪の滝まつり」が開催され、紅葉を楽しむ大勢の人でにぎわいます。厳しい寒さが数日続いた冬場には、落水が凍りついて滝全体が氷の彫刻のような幻想的な姿を見ることができます。
『冬場は道路が凍結するので、注意が必要です。』
-
-
無料駐車場 有り(有料駐車場も有り) 約30台
東温市河之内
089-964-4414(東温市役所産業創出課)
-
-
車で約40分
皿ケ嶺(さらがみね)連峰県立自然公園内にあり、長い年月をかけて侵食された奇怪な岩肌、全長約1kmにも及ぶ「ナメラ※」と呼ばれる一枚岩の川床、川床にあるくぼみの「甌穴(おうけつ)」などの自然がつくりだした風景を堪能できます。
※ナビヘビ科のヘビの名称で表面が非常に滑らかであることのたとえ。
渓谷内では、いろいろな風景が「龍」にちなんだ名称で呼ばれています。渓谷の両側のせりあがった岩壁が「龍の腹」、遊歩道からの終着点にある滝が「奥の龍」などです。夏は川床での天然のウォータースライダーを楽しめ、秋は紅葉を見ながら水辺を散策でき、冬は周辺の雪景色に加えて、滝の落水の氷結が創り出す幻想的な風景を楽しめます。
-
-
有り
東温市明河字海上
089-964-4414(東温市役所産業創出課)
-
-
さくらの湯に併設されていたさくら市場を移転・拡大し、平成30年4月1日にオープンしました。さくらの湯の側にあるため、入浴後にも気軽に立ち寄ることができます。東温市で生産された農産物や加工品を販売する「農産物直売所」と、観光情報の発信や軽食の提供を行う「観光物産案内所」を備えています。また、併設された「ふるさと体験棟」では、レンタサイクルの貸し出しも行っています。
東温市の地元農家が収穫した新鮮な野菜や、もち麦・はだか麦などの東温市の特産品、地元企業の工業製品が販売されています。イートインコナーでは、もち麦を使ったロールケーキなどをいただくこともできます。
農産物直売所
8時30分から16時30分
定休日 第4水曜日 12月31日から1月5日
観光物産案内所・ふるさと体験棟
9時から17時
定休日 第4水曜日 12月31日から1月3日
-
約200台(さくらの湯と共有)
東温市北方甲2098番地
電話番号 089-993-8054
Fax番号 089-966-1455
-
-
グーグルマップはこちら<外部リンク>
白糸(しらいと)の滝
春と夏は渓流の水と風が心地よく、秋は紅葉が華やか、冬は滝全体が凍結し荘厳な美しさがあり、四季折々の景色を楽しめられます。紅葉の季節には、落葉で敷き詰められ、あたかも赤いじゅうたんの上を歩いているようです。
風穴(かざあな)(上林森林公園)
皿ケ嶺(さらがみね)への登山口周辺に公園があります。園内には、「水の森」・「光の森」・「風の森」の3つのエリアがあります。「水の森」ではそうめん流し(期間限定・有料)を楽しめ、「光の森」ではキャンプなどができ、「風の森」では風穴を見ながら休憩することができます。
川内(かわうち)公園
住宅地の近くにある公園で、園内の吹上池(ふきあげいけ)の中の小島には、腕を伸ばして寄り添っているような老松があります。公園から小島には、赤い欄干の橋が架けられていて自由に往来ができます。