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明治から昭和の巨匠による近現代日本の日本画・洋画、そしてロダンの大理石彫刻、版画作品などを展示しています。地階にあるハイビジョンギャラリーでは世界の名画を映画館のような迫力ある映像で見ることができます。
日本画家や洋画家の絵画が数多く展示されており、2階には世界的な彫刻家として有名なロダンの作品を展示した「ロダンの部屋」があり、大理石の彫刻「ファウナ(森の妖精)」を始め、版画作品を見ることができます。住宅街にある隠れた美術館といったイメージで、静かに絵画を鑑賞することができ、心豊かなひとときを過ごすことができます。
『年4回、約400点ある絵の中から60~80点を季節に合わせて展示しています。』
10時から17時(水曜日から日曜日及び祝日・祭日) 12月29日から1月3日は休館
大人 700円
小・中・高校生 500円
8台
松山市道後喜多町4-42
電話番号 089-946-5678
Fax番号 089-946-5688
http://www.seki.co.jp/mus/<外部リンク>
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車で約10分
来館者に鑑賞すること(みる)、作品を創ること(つくる)、自ら学ぶこと(まなぶ)を楽しんでもらう参加創造型の美術館です。10,000点余りの作品を収蔵し常設展示を行っています。また、「自主企画展」「巡回展」のほか、利用者が自由に創作活動ができる「県民アトリエ」を設けています。
市内中心部にあり、館内は新館・南館で構成されています。新館の企画展示室では年に5から6回の大規模な巡回展や、学芸員の調査研究の成果を発表する企画展を開催しています。常設展示室では、所蔵している江戸時代以降の郷土ゆかりの作家を中心に、海外作品や日本美術を代表する作家の作品を「所蔵品による特集展示」として年に4から5回の展示替えを行い、紹介しています。南館の県民アトリエスペースでは、利用者各自のペースで版画全般、木工、染織、写真、粘土などの制作を中心とした創作活動を行っています。
9時40分から18時(入室は17時30分まで)
休館日 毎週月曜日(祝日及び振替休日に当たる場合は、その翌日)
ただし、毎月第1月曜日は開館、翌日が休館。
年末年始 12月29日から1月3日
常設展観覧料 一般 300円 高大生 200円
企画展観覧料 各展覧会の都度、別に定めます。
企画展チケットで常設展もご覧いただけます。
無し(県庁西駐車場利用は2時間まで)
松山市堀之内
電話番号 089-932-0010
Fax番号 089-932-0511
http://www.ehime-art.jp/<外部リンク>
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車で約15分
伊丹十三は、商業デザイナー、俳優、エッセイスト、映画監督など多彩な才能を発揮し、また音楽愛好家、猫好き、乗り物マニア、料理通など、趣味人としても卓越した見識を持っていました。「常設展示室」には13のコーナーを設け、彼の足跡を具体的な資料でたどることができます。
多方面で活躍した伊丹十三の新たな一面を知ることができる記念館です。「常設展示室」では業績や人柄を辿ることができます。毎回、独自のテーマを設けている「企画展示室」ではその仕事ぶりを深く掘り下げて紹介しています。また施設内のカフェ「タンポポ」ではシャンパンや日本酒など、彼のお気に入りの飲み物も味わうことができます。
10時から18時(入館は17時30分まで)
休館日 火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
大人 800円
高校・大学生 500円
中学生以下 無料
7台 住所 松山市東石井1年6月10日
電話番号 089-969-1313
Fax番号 089-969-1314
http://itami-kinenkan.jp<外部リンク>
info@itami-kinenkan.jp
車で約30分
館内1階には、砥部焼の歴史的資料や貴重な焼き物・窯元の現代作品を展示し、2階では約80軒の窯元の作品を展示販売し、各種展覧会も開催されています。
入口を入ると砥部焼の大壺や地球儀が来館者の目を引きます。落ち着きのある館内で作品をゆっくり鑑賞することができます。2階では企画展や販売などをしており気に入った作品は購入も可能です。砥部焼のことが好きな人、知らない人も理解を深めることができる施設です。
『春と秋の砥部焼まつりの時期が来場者が一番多く来られます。』
『様々な企画展を開催しています。』
9時から17時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日) 12月29日から1月1日まで
大人 300円
高・大生 200円
小・中学生 100円
(団体割引 15人以上)
50台
砥部町大南335番地
電話番号 089-962-6600
Fax番号 089-962-6877
https://www.town.tobe.ehime.jp/site/tobeyakidentosangyokaikan/densan.html<外部リンク>
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道後温泉本館の象徴である振鷺閣(しんろかく)の赤い板ガラスをはじめ、江戸時代や明治・大正時代のガラス作品が展示されています。夜になると、庭園にあるガラスと水を使ったオブジェの幻想的なイルミネーションを楽しめます。カフェ・ダイニングが隣接していて、休憩や食事ができます。
9時から22時(年中無休 入館受付は21時30分)
大人(高校生以上) 600円
小人(中学生) 400円
小学生以下は無料
50台(無料)
松山市道後鷺谷町459-1
電話番号 089-933-3637
http://www.dogo-yamanote.com/gardenplace/museum/<外部リンク>
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グーグルマップはこちら<外部リンク>
ミウラート・ヴィレッジ
三浦工業グループの創業者・故三浦保氏が、生前に企画し平成10年に竣工した美術館です。庭園には氏が製作した陶板画と共に、国内外の芸術家の作品を常設展示しています。建築は、建築家・長谷川逸子氏によるもので、不等辺四角形をベースにデザインされており、ストーンサークルを中心とした屋外ギャラリーと、アトリエ、ゲストハウスによって構成された施設には、芸術・文化の振興を通して、広く社会に貢献してゆきたいという想いがこめられています。
高畠華宵(たかばたけ かしょう)大正ロマン館
大正から昭和にかけて一世を風靡(ふうび)した挿絵画家、高畠華宵の美術館。華宵作品が約4,300点、華宵写真・書簡・遺品類が約500点、その他のメディアアート作品約1,200点、大正・昭和初期の時代資料約5,200点が所蔵されており、その中から時代・流行に沿ったテーマごとに展示されています。
ハタダお菓子館
畑田本舗ではお菓子の販売をはじめ、お菓子の製造見学、和菓子喫茶、特産品の販売などもしています。ハタダお菓子館名物の大型紙芝居「ハタダ栗タルト劇場」(8時から17時 5名様より 無料)では、マドンナがハタダ栗タルトの歴史を説明します。また、「ハタダ栗タルト道場」(有料)で栗タルト作りを体験できます。