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昭和52年(1977年)に開村して以来、歴史ある農山村の暮らしを再現し、旧民家、辻堂、土蔵を移築し、山村歴史館、水車小屋を整備しています。村内にはケビン(貸別荘)や研修合宿施設、キャンプ場、食堂、プラネタリウムや天文台などがあります。
宿泊施設として、ケビン(貸別荘)・キャンプ場(4月下旬から11月下旬まで)があるので時間を気にしないで豊かな自然を楽しむことができます。自然遊歩道、野外イベントが行われるお祭り広場、プラネタリウム、天文台があり、滞在型レクリエーション施設としてご家族連れの利用はもちろん、グループ・団体などの研修合宿にも人気です。春には五月まつり、夏には天体観測、秋には紅葉、冬には雪景色など季節が変わっても楽しむことできます。
8時30分から17時
休館日 月曜日・祝日の翌日・年末年始
レストラン 手打ちうどん はな 10時から15時
キッチン 空 11時から16時
山村歴史館は入館料無料(その他施設のご利用は有料)
普通車100台、大型車10台
上浮穴郡久万高原町下畑野川乙488番地
電話番号 0892-41-0711
Fax番号 0892-41-0840
http://jpttours.jp/<外部リンク>
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徒歩で約5分
種まきから収穫まで体験できる「クラインガルテン(市民農園)」や新鮮野菜・花き類を販売している「ふれあい広場」があります。
11月から7月の期間、いちご狩り(営業期間の変動有 有料 要予約)体験できます。腰にあまり負担の掛からない栽培方法をとっているため、楽な体勢でいちご狩りを楽しめます。ふれあい広場では、園内で収穫された「どんぐりトマト※」が販売されています。
※久万高原町の中学生が名付けた糖度と酸味のバランスがとれているトマト
9時から17時(月曜日 休業)
いちご狩りは季節により変動有(要予約)
有り
上浮穴郡久万高原町下畑野川甲500
電話番号 0892-41-0040
Fax番号 0892-41-0043
http://www.kumakogen.jp/site/agripia<外部リンク>
aguri@kumakougen.jp
徒歩で約5分
久万高原町で唯一「ぶどう狩り」を行っている果樹園です。四国では珍しい紅伊豆(べにいず)・シナノスマイルを収穫できます。また、「さつま芋堀り」体験(有料)もできます。
ぶどうは、デラウエア・キングデラ・ピオーネ・紅伊豆・シナノスマイルの5品種収穫できます(品種により収穫時期が異なるため要問い合わせ)。直売所があり、ぶどうやジュースなどの加工品も販売しています。隣接の「どんぐりの森」内では、バーベキューも可能(使用料無料 要予約 食材は持ち込み)です。
8月上旬または中旬から10月中旬(期間中無休 変動有) 土曜日・日曜日・祝日 9時から17時 平日 10時から17時
入園料(品種により変動有)
中学生以上 1,000円/1,300円
小学生 700円/1,000円
幼児(3歳以上)300円/500円
3歳未満は無料 20名以上の団体は1割引き お持ち帰り別途 1,000円から
有り
上浮穴郡久万高原町下畑野川乙209-39
電話番号 0892-41-0005
Fax番号 0892-41-0616
http://www.takemori-garden.com/<外部リンク>
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車で約5分
有袋栽培※・減農薬で堆肥を使用し、体に優しいりんご栽培をしています。専用駐車場からすぐ近くなので、高齢者やお子様連れでも気軽に「もぎとり体験」ができます。
※果実に袋をかけて栽培すること。
りんごの品種はつがる・千秋・陽光・やたか・ふじがあり、順番に収穫時期をむかえます。お好みの品種の収穫時期に「もぎとり体験」ができます(季節・天候により収穫時期が変動、要問い合わせ)。また期間限定「芋掘り体験」・「栗拾い」(持ち帰りは有料)、石窯による手作りピザ体験もできます。スライスしたふじりんごを乾燥させて作った「りんごチップ」なども販売しています。
9時から17時
8月末から11月下旬まで(期間中無休 変動有)
もぎ取り体験料
中学生以上 600円 小学生 400円 幼児 200円
持ち帰り1kg600円、地方発送も対応できます。
有り(無料)
上浮穴郡久万高原町下畑野川乙741-3
電話番号 0892-50-0771
Fax番号 0892-50-0772
http://www.masaokaringoen.com/<外部リンク>
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徒歩で約5分
減農薬を使用した体に優しいりんごを栽培しています。広大な園内はカートを使って送迎してもらえるので、高齢者やお子様連れでも「りんご狩り」を楽しめます。
りんごは12品種(つがる・千秋・陽光・ゴールデン・シナノスイートなど)あり、時期によりいろいろな種類のりんごを味わうことができます(季節・天候により収穫時期が変動、要問い合わせ)。また9月上旬からは「大根狩り」、9月下旬からは「さつま芋掘り」などの体験もできます。
8時から17時
8月中旬から11月中旬(期間中無休 変動有)
入園料
中学生以上 500円 小学生 400円 幼児 200円
持ち帰り 1kg600円
有り(無料)
上浮穴郡久万高原町下畑野川乙673-1
電話番号 0892-41-0629(事務所)不在時は090-3784-4926
車で約5分
有機肥料を使った栽培がされていて、「りんご狩り」・「プラム狩り」・「ブルーベリー狩り」の体験ができます。また、園内にはラベンダーの花畑もあり、「ラベンダー狩り」ができます。
農薬を極力減らして有機肥料を主体とした体に優しい果物を生産しており、園内では、同時に3種類の味覚狩りができます。また、敷地内にはラベンダー畑があり、「ラベンダー狩り」もできます。すべての体験にお得なセット料金が設定されています。
開園時間 8時から17時
りんご狩り 8月上旬から11月上旬
プラム狩り 7月中旬から9月下旬)
ブルーベリー狩り 6月下旬から10月上旬
ラベンダー狩り 6月から7月
平日は要予約
時期はいずれも変動有り
りんご狩り体験(大人 500円より)
プラム狩り体験(大人 700円より)
ブルーベリー狩り体験(大人 1,000円より)
ラベンダー狩り体験(大人 600円より)
各種セット料金有り
有り(無料)
上浮穴郡久万高原町下畑野川甲1826
電話番号 0892-41-0297
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県道12号西条久万線沿いにあり、町立久万美術館のすぐ近くにあります。久万高原町の新鮮な野菜や果物などの販売のほか、施設内には食堂があります。施設内の加工所では、生活研究グループによる加工製造工程の見学ができます。
店内では地元産の新鮮な野菜や果物、またそれらの旬の素材を使った加工品なども販売しています。食堂では名物の「よもぎ(みどり)うどん」や地元産のあずきを使ったぜんざいなどの様々なメニューを提供しています。また物産館横では、石窯を使って地元の季節野菜をトッピングした「お山のごちそうピザ」焼き体験(有料 要予約)ができます。
『久万高原町産の安心・安全な野菜を提供しています。』
8時30分より17時
定休日 月曜日・祝日の翌日
食堂
よもぎ(みどり)うどん 420円
よもぎ(みどり)うどん定食 630円
約50台(無料)
上浮穴郡久万高原町菅生2-1439-1
電話番号 0892-21-0503
Fax番号 0892-21-0919
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石鎚山、面河渓(おもごけい)に行く途中にあります。川魚の塩焼き・手づくりまんじゅう・おもち・採れたての新鮮野菜など数多く取り揃えています。
観光やドライブの途中に気軽に立ち寄れる施設です。「もみじロード」の道沿いにあり、季節の野菜・山菜食品などの久万高原町の物産品を購入できます。アマゴやアユの塩焼きなども食べられます。
8時30分から15時(変動あり)
4月~10月中旬 火曜日 定休
10月中旬~11月 毎日営業
12月~3月 休業
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約70台
上浮穴郡久万高原町相の木26番地
電話番号 0892-58-2440
http://おもごふるさとの駅.com/
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国道33号線沿いにあり、石鎚国定公園「面河渓(おもごけい)」の入口部に位置する、大きな水車が目印の「道の駅」です。駐車場が完備され、久万高原町の新鮮な高原野菜や川魚を使った料理が楽しめる石鎚観光のオアシス的な施設です。
レストランでは、地元の新鮮な高原野菜や川魚などの食材を使った料理が提供されています。「美川茶」や「美川手のべそうめん」など地元の特産品も販売しています。また、隣接の「美川ふるさと市」では、新鮮な高原野菜をはじめ、山菜おこわなどのお惣菜も販売されています。
農村活性センター 9時から17時30分
レストラン 11時から17時
ふるさと市 8時から16時
定休日 月曜日(祝日を除く)、年末年始
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普通 18台
大型 2台
身障者用 1台
上浮穴郡久万高原町上黒岩2840-1
電話Fax番号(共通) 0892-56-0330
http://eki-mikawa.com/<外部リンク>
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古岩屋
円すい状の奇岩が連なって、それぞれに千窟岩(せんくついわ)、釣鐘岳(つりかねだけ)、桂岳(かつらだけ)など名前が付けられています。岩肌には岩松・石斛(せっこく)など貴重な植物が自生しています。また、紅葉の名所として知られており、シーズン中は多くの人々でにぎわいます。
岩屋寺
四国八十八ヶ所霊場四十五番札所です。弘仁6年(815年)に開基されたといわれています。弘法大師がかつてこの地で「山高き谷の朝霧海に似て、松吹く風を波にたとえむ」と詠んだことから、山号は海岸山(かいがんざん)と名付けられています。
面河山岳博物館
石鎚山や面河渓の登山史、生物に関する資料を約3,000点常設展示しています。面河の地形模型や石鎚山のジオラマもあり、学習しながら自然の大切さを実感できます。
面河渓
大岸壁や滝などの迫力ある風景を楽しめる面河川(本流)ルートと、奇岩と清流が織りなす風景を楽しめる鉄砲石川(支流)ルートがあります。紅葉の時期には、渓谷内の木々が、赤や黄色に染まり美しく、多くの観光客でにぎわいます。
御三戸嶽
水中から突起した石灰岩が風化してできた奇石は、そのそびえ立つ姿が軍艦のように見えることから「軍艦岩」ともいわれます。また、太陽光線が淵の水に反射して岩肌の色が一日に七変化するといわれることから「七面鳥岩」とも呼ばれています。夏には近くの河川でキャンプ、バーベキュー、水遊びなどが楽しめます。