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基本目標1 かけがえのない環境の保全
環境は人類の存続の基盤であり、環境を健全で恵み豊かなものとして維持することが人類にとって健康で文化的な生活を送るために欠くことのできないものです。
「目指すべき将来像」を実現するためには、まずは私たちの身の回りの環境が健全で私たちにとって安全で快適なものとして保たれるよう、私たち自身が常に環境に配慮した行動を取ることが重要です。
基本方針1 安全で良好な生活環境の保全
施策の展開
- 良好な大気、水、土壌環境の保全
- 大気環境の保全対策の推進
- 瀬戸内海の保全と水、土壌環境の保全対策の推進
- 有害化学物質対策の推進
- 騒音、振動、悪臭の防止
- 騒音・振動・悪臭対策の推進
- 生活排水対策の推進と安全で良質な水の確保
- 生活排水対策の推進
- 安全で良質な水の確保
- 水源かん養機能の保全と健全な水循環の維持
- 快適な暮らし空間の実現
- やすらぎのある緑豊かな住環境の整備
- 周辺環境と調和した美しい景観や町並みの形成
- 環境に配慮した都市機能の集約化
環境指標
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項目 |
現状 |
目標 |
備考 | |
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環境基準達成率 |
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（大気汚染） |
77％（H26） |
100％（H31） |
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（水質汚濁） |
93％（H26） |
100％（H31） |
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（ダイオキシン類） |
100％（H26） |
100％（H31） |
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（騒音） |
79％（H26） |
100％（H31） |
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| 騒音・振動・悪臭の苦情件数 | 306件（H26） | 現状より減少（H31） | ||
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項目 |
現状 |
目標 |
備考 | |
|---|---|---|---|---|
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汚水処理人口普及率 |
75.3％（H26） |
86.1％（H34） |
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公共施設等の雨水・再生水利用施設数 |
71件（H25） |
現状より増加（H31） |
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民有保安林の指定面積 |
108,823ヘクタール（H26） |
109,702ヘクタール（H30） |
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