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農薬の適正使用について

ページID:0011438 更新日:2024年11月8日 印刷ページ表示

 農薬の安全かつ適正な使用及び保管管理の徹底は、農産物の安全性の確保及び農業生産の安定のみならず、県民の健康及び生活環境の保全の観点からも極めて重要です。

 このため、従来から、農薬取締法(昭和23年法律第82号)及び毒物及び劇物取締法(昭和25年法律第303号)に基づく取締り等に努めてきたところです。

 しかしながら、依然として農薬の不適正な使用等が散見される状況です。また、農薬使用地域の周辺住民等への健康影響に対する配慮が強く求められていることに加え、平成18年5月からポジティブリスト制度が施行されたため、農薬の一層の適正使用、農薬の飛散低減対策、地域や関係機関・団体の連携協力体制の強化が求められています。

 このため、県では、生産者や生産者団体等と連携し、愛媛県農薬適正使用推進協議会を設置し、農薬の適正使用のために、各種対策に取り組んでいます。

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