オガサワラハリヒラタケ
Gyrodontium versicolor (Berk. & Broome) Maas Geest. 【 イドタケ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 針葉樹の腐朽材上に発生する木材腐朽菌。子実体の傘は扁平で直径5〜8㎝の半円形、傘表面は白色〜黄白色の毛布綿状で、光沢はない。肉は灰白色で薄く、乾くと折れやすい。傘の裏面は針状、生時は卵黄色だが乾燥すると暗褐色となる。 |
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分 布 | 県内:松山市。 県外:本州、小笠原諸島;スリランカ、アフリカ中部、オーストラリア。 |
生息状況 選定理由 |
熱帯性の種で2000年に四国で初めて確認されたが、その後は確認ができない。今後の追跡調査が必要。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:沖野登美雄執筆者: 小林真吾