カゴタケ
Ileodictyon gracile Berk. 【 アカカゴタケ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 梅雨頃から晩秋にかけて各種の林内や園地地上に生える腐生菌。寒天質の幼菌(菌蕾)は地中生で直径2〜4㎝の球形〜偏球形。生長すると裂開し、直径3〜7㎝の中空の丸篭型となる。篭の内側に暗緑色で甘い果実臭の基本体をつける。 |
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分 布 | 県内:今治市、松山市。 県外:本州(関東以西)、四国;アジア、オセアニア、アフリカ。 |
生息状況 選定理由 |
近年、愛媛県内で確認された。発生地点、発生数ともに少なく、今後の継続的な観察が必要。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:小川尚志執筆者: 小林真吾