フデタケ
Xylaria apiculata Cooke 【 クロサイワイタケ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1類(CR+EN)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 広葉樹などの倒木に発生する木材腐朽菌。子実体は黒色の柱状で樹上に発生する。頭部は柄より少し太く、微小な凹凸があり、全体が筆状。高さ1〜2.5㎝、直径1㎜前後。 |
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分 布 | 県内:松山市、南予。 県外:本州、小笠原、四国;南太平洋諸島、ニュージーランド。 |
生息状況 選定理由 |
これまでに南予地方の海岸防風林および松山市内の照葉樹林、島しょ部(興居島)で確認されている。南予では稀に確認されるが、中予地方では最近の調査では確認できない。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:沖野登美雄執筆者: 小林真吾