ガヤドリナガミノツブタケ
Cordyceps tubercculata f. moelleri (Henn.) Kobayasi 【 ノムシタケ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1類(CR+EN)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 鱗翅目の昆虫(主にガ)から発生する冬虫夏草。ガ成虫の背面を黄色のカビが生えたように菌糸が覆った菌褥上に群生し、子実体は白色で長さ3〜7㎜、直径0.6〜1.6㎜程度で不規則な棍棒型。植物の葉面や樹枝上、岩面などに着生する。 |
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分 布 | 県内:松山市、大洲市。 県外:日本各地;世界各地。 |
生息状況 選定理由 |
1957年に松山市で最初に確認されたが、最近の調査では確認されていない。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:---執筆者: 小林真吾