アツバヨロイゴケ
Sticta wrightii Tuck. 【 Lobariaceae カブトゴケ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 和名の通り地衣体は厚手の葉状で多くの裂片に分かれ、幅5〜20㎝に広がる。背面は黄褐色で光沢はなく、裂片周辺部はトメンタおよび白粉に覆われる。裂芽、粉芽などの無性生殖器官はつけない。腹面には盃点があり円形から不定形で縁部は突出しない。 |
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分 布 | 県内:南宇和郡愛南町。 県外:北海道〜九州。 |
生息状況 選定理由 |
1925年に石鎚山からの記録があるが、その後の生育は確認されていない。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:---執筆者: 川又明徳