ホソバカブトゴケモドキ
Lobaria pseudopulmonaria Gyeln. 【 Lobariaceae カブトゴケ科 】
種の特徴 |
藍藻と共生している葉状地衣。同属のL. kurokawaeカブトゴケモドキに姿形が似ている。地衣体の縁が細裂し、小裂片をつけることが多いが、小裂片を全くつけないこともある。 |
分 布 |
県内:石鎚山系。
県外:本州〜四国。 |
生息状況
選定理由 |
1962年に石鎚山系からの記録があるが、その後の生育は確認されていない。 |
特記事項 |
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地方名 |
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撮影者:---執筆者: 川又明徳