ナガサルオガセ
Usnea longissima Ach. 【 Paemeliaceae ウメノキゴケ科 】
種の特徴 |
主に針葉樹の枝梢から垂れ下がる樹状地衣。分枝は根元から20〜30㎝、場合によっては1mを超えて分岐する。伸長した主軸に短い側枝が直角に密生する。皮層が欠除している。 |
分 布 |
県内:久万高原町。
県外:北海道〜四国;サハリン。 |
生息状況
選定理由 |
1965年に旧久万町からの記録があるが、その後の生育は確認されていない。 |
特記事項 |
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地方名 |
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撮影者:---執筆者: 川又明徳