マダラハナゴケ
Cladonia phyllophora Hoffm. 【 Cladoniaceae ハナゴケ科 】
種の特徴 |
山地の地上に生育する樹状地衣。子柄の高さは2〜5㎝、稀に8㎝に達する。子柄下部の老朽部は髄が黒色に変色し、これに灰色の皮層が点在して斑紋状になり、和名の由来となっている。 |
分 布 |
県内:石鎚山系。
県外:本州、四国。 |
生息状況
選定理由 |
1981年に石鎚山系からの記録があるが、その後の生育は確認されていない。 |
特記事項 |
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地方名 |
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撮影者:---執筆者: 川又明徳