ターバンゴケ
Cladonia peziziformis (With.) J.R.Laundon 【 Cladoniaceae ハナゴケ科 】
種の特徴 |
平地から高山帯の地上、稀に岩上に生育する樹状地衣。子柄は高さ1㎝、径1㎜ほど、単一または少し分岐し、先端に子器をつけキノコ形の姿形をしている。 |
分 布 |
県内:石鎚山系。
県外:北海道〜四国。 |
生息状況
選定理由 |
1950年に石鎚山からの記録があるが、その後の生育は確認されていない。 |
特記事項 |
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地方名 |
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撮影者:---執筆者: 川又明徳