ビロードハナゴケ
Cladonia parasitica （Hoffm.) Hoffm. 【 Cladoniaceae ハナゴケ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 主に針葉樹の樹幹や朽木上に生育する樹状地衣。子柄は短く高さ1㎝ほどで目立ちにくい。子器は頂生し、その子柄はほぼ単一。基本葉体は細かな鱗片状で、腹面の縁部から粉芽化し、集合して大きなマット状に広がる。 |
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| 分 布 | 県内：上浮穴郡久万高原町。 県外：北海道〜九州。 |
| 生息状況 選定理由 |
1979年に東赤石山からの記録があるが、その後の生育は確認されていない。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： 川又明徳
