グレイジョウゴゴケ
Cladonia grayi G.Merr. ex Sandst. 【 Cladoniaceae ハナゴケ科 】
種の特徴 |
平地から低山域の地上に生育する小形の樹状地衣。子柄の先端部に漏斗形の盃がある。地衣体表面に粉芽をつける。地衣成分としてグレイアニン酸を含むことで区別される。 |
分 布 |
県内:赤石山系。
県外:本州、四国。 |
生息状況
選定理由 |
1958年に東赤石山からの記録があるが、その後の生育は確認されていない。 |
特記事項 |
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地方名 |
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撮影者:---執筆者: 川又明徳