コアゼテンツキ
Fimbristylis aestivalis (Retz.) Vahl【 カヤツリグサ科 】
種の特徴 |
アゼテンツキに似ている。しかし、鱗片が凸頭であり、外へは曲がらず、花柱の基部には長毛がないことで区別できる。茎の高さは5~15㎝である。柱頭は2個である。
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分 布 |
県内:東予、南予。 県外:本州。 |
生息状況
選定理由 |
西条市、大洲市、宇和島市の記録があるが、近年の確認はないため、前回と同様に情報不足(DD)とした。
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特記事項 |
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地方名 |
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撮影者:---執筆者: ---