ノハラテンツキ
Fimbristylis pierotii Miq. 【 カヤツリグサ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
種の特徴 | 山地の草地に生育し、ノテンツキに似ている。根茎が長く這い、小穂は10㎜前後、幅は3〜4㎜であり、栗褐色をしている。柱頭は3個、果実が帯白色である。産地にちなんでブゼンテンツキとも呼ばれている。 |
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分 布 | 県内:大洲市。 県外:本州(西部)、四国、九州、琉球;中国大陸、フィリピン、インド。 |
生息状況 選定理由 |
過去に大洲市の記録があったが、今回の調査では確認できなかったため、前回と同様に情報不足(DD)とした。過去の記録があるだけで本県における状況がわかっていないため、今後の調査、研究を待ちたい。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:---執筆者: ---