ドロイ
Juncus gracillimus （Buchenau) V.I.Krecz. et Gontsch. 【 イグサ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 湿地や水辺に生育する多年草で、高さが60〜70㎝になる。茎は丸く高さが50㎝くらいになり、全体は硬く、根茎が横に這い、節間は短い。葉は線形でイネ科状になり、葉耳は膜質で小型である。花期は5〜7月で、凹集散花序をつける。花被片は卵形で、鈍頭であり、蒴果より短い。雄しべは花被片の約2/3で、葯は花糸とほぼ同じ長さである。 |
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| 分 布 | 県内：西条市。 県外：北海道、本州、四国、九州；東アジア。 |
| 生息状況 選定理由 |
西条市の記録があるが、本種の現状は不明である。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | ミズイ |
撮影者：---執筆者： ---
