イヌムラサキ
Lithospermum arvense L. 【 ムラサキ科 】
種の特徴 |
乾いた草地に生える多年草で、高さは20〜50㎝になる。茎や葉には圧剛毛が多い。葉は細く長さ1〜3㎝、幅2〜9㎜で縁はやや裏に巻く。花は4〜6月に咲き、白色で径3〜4㎜。
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分 布 |
県内:今治市、宇和島市。
県外:本州〜九州;ユーラシア、アフリカ北部。 |
生息状況
選定理由 |
今治市大島、同天保山(1956年)、宇和島市(1982年)などの記録があるが、現状は不明である。
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特記事項 |
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地方名 |
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