スナビキソウ
Heliotropium japonicum A.Gray 【 ムラサキ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 海岸の砂浜などに生育する多年草である。長い地下茎を伸ばす。茎の高さは30㎝くらいになり、密な圧毛で被われている。葉は5㎝くらいになり、葉質は厚く、両面に圧毛が密生している。花期は5〜9月で、芳香のある白い花を咲かせる。種子は海流散布で広がるという。 |
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分 布 | 県内:西条市、今治市、伊予市。 県外:北海道、本州、九州;朝鮮半島、他。 |
生息状況 選定理由 |
西条市、今治市、伊予市の記録があるが、現状は不明のままである。 |
特記事項 | --- |
地方名 | ハマムラサキ |
撮影者:---執筆者: ---