トダイアカバナ
Epilobium platystigmatosum C.B.Rob. 【 アカバナ科(アカバナ科) 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
種の特徴 | 山地や渓流、あるいは石灰岩地などに見られる高さが40㎝くらいになる多年草である。茎と子房に上向きの曲がった単細胞毛があり、茎の中部では毛が2列に生える。葉は線形〜披針形で細い。花期は8〜9月で、花の色は白色〜淡紅色である。 |
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分 布 | 県内:新居浜市。 県外:本州、四国、九州;中国(中央部)〜フィリピン。 |
生息状況 選定理由 |
旧別子山村の記録があるが、近年の記録がなく現状は不明である。しかし、高知県植物誌(2009)によれば高知県では山地において記録があるので、本県でもさらに調査、研究を行う必要がある。 |
特記事項 | --- |
地方名 | サイヨウアカバナ |
撮影者:---執筆者: ---