オオカラスウリ
Trichosanthes laceribracteata Hayata 【 ウリ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 山野に生える蔓(つる)性の多年草。葉は掌状に5〜7裂し、表面には密に短剛毛があって著しくざらつき、後にいぼ状の突起が残る。花は夏に咲き、果実は液果で楕円形、長さ5〜8㎝、朱赤色に熟す。果実はキカラスウリやカラスウリよりも大きい。種子は扁平な長楕円形。 |
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分 布 | 県内:新居浜市、小田深山。 県外:本州、四国、九州(南部)、琉球;台湾島、中国大陸、インドシナ。 |
生息状況 選定理由 |
記録があるものの近年の確認がなく現状が不明である。誤認の可能性も考えられる。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:---執筆者: ---