オニシバリ
Daphne pseudomezereum A.Gray 【 ジンチョウゲ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | ナツボウズともいう。落葉広葉樹林内に生育する落葉低木で、樹高は1ｍほどになる。葉は互生、長さ5〜13㎝、幅1〜3㎝の長楕円形で夏に落葉する。雌雄異株で、花は2〜4月に咲き黄緑色で4裂する。果実は液質の核果で、長さ8㎜ほどの長楕円形で夏に赤く熟す。冬に落葉するチョウセンナニワズD. koreanaとの区別が明確でない株もある。 |
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| 分 布 | 県内：宇和島市。 県外：本州、四国、九州。 |
| 生息状況 選定理由 |
宇和島市山地の記録があるが、近年の確認がなく現状が把握できない。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： ---
