ママコナ
Melampyrum roseum Maxim. var. japonicum Franch. et Sav. 【 ゴマノハグサ科(APG:ハマウツボ科) 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
---
種の特徴 | 山野の林縁や草地に生育する半寄生の一年草で、高さは50㎝くらいになる。茎は分枝し、花期は7〜8月で、枝先に花序を伸ばし赤紫色の花をつける。花冠の下唇には2条の白色の斑がある。苞の縁には、棘状の鋸歯がある。高知県植物誌(2009)によれば、高知県における本種の生育地は石灰岩地である。 |
---|---|
分 布 | 県内:西条市、今治市、篠山。 県外:北海道、本州、四国、九州;朝鮮半島(南部)。 |
生息状況 選定理由 |
西条市、今治市、篠山などの記録があるが、現状は不明である。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:---執筆者: ---