ツクシチャルメルソウ
Mitella kiusiana Makino 【 ユキノシタ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
準絶滅危惧(NT)
| 種の特徴 | 山地の湿った岩場などの生育する中型のチャルメルソウで、夏緑性の多年草である。葉形は変異が大きいが、2〜7㎝で両面に毛がある。匍匐茎を伸ばし、横に広がる。花期は3〜4月で、10㎝くらいの茎を伸ばし、花をまばらにつける。雌しべはXのような形である。種皮は茶色に熟し、鉤（かぎ）状の突起が見られる。 |
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| 分 布 | 県内：宇和島市。 県外：九州。 |
| 生息状況 選定理由 |
宇和島市の記録があるが、現状は不明である。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： ---
