シロヤマゼンマイ
Osmunda banksiifolia (C.Presl) Kuhn 【 ゼンマイ科 】
種の特徴 |
暖地に生育する常緑性のシダで、葉は1回羽状で縁には粗い鋸歯があり、羽片の付け根に関節がある。大きいものは2mほどになり、木と間違えるほどである。
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分 布 |
県内:松野町、愛南町。
県外:本州、四国南部、九州、琉球;アジアの熱帯や亜熱帯。 |
生息状況
選定理由 |
愛媛県羊歯植物誌(1964)に確認記録があるが、その後の記録はないようである。
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特記事項 |
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地方名 |
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撮影者:---執筆者: ---