コアマモ
Zostera japonica Asch. et Graebn. 【 アマモ科 】
愛媛県カテゴリー
準絶滅危惧(NT)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 干潮時には干上がるような浅い海底の砂泥地に生える多年草。根茎は細くて、砂泥中を横に這い、節から枝をだして、葉や花序をつける。葉は長さ10〜40㎝、幅1.5〜2㎜で3脈がある。花期は9〜10月だが、生育環境によって異なる。近縁種のアマモは、葉は大きく、長さ50〜100㎝、幅3〜7㎜。 |
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| 分 布 | 県内：西条市、今治市、松山市、八幡浜市、宇和島市、愛南町、他。 県外：北海道、本州、四国、九州、琉球；東アジアの亜寒帯〜熱帯に広く分布。 |
| 生息状況 選定理由 |
県内各地の沿岸部海域で群生しているが、全県的には海岸の改修工事、海水の汚濁などにより減少している。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： ---
