メヤブソテツ
Cyrtomium caryotideum （Wall. ex Hook. et Grev.) C.Presl 【 オシダ科 】
愛媛県カテゴリー
準絶滅危惧(NT)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 単羽状に分かれ小羽片はやや楕円形になり、縁にさわると痛いほどの細鋸歯をもつ。 |
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| 分 布 | 県内：新居浜市、西条市、今治市、他。 県外：本州、四国、九州；ヒマラヤ〜台湾島、フィリピン、ハワイ。 |
| 生息状況 選定理由 |
本州は石灰岩地に多いと言われるが、県内では石灰岩地には出現していない。西条市と今治市では群落で見られるが、他では多くの場合1〜数株であり群生することはほとんどない。分布を広げている可能性もある。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | イワヤブソテツ |
撮影者：白形毅史執筆者： ---
