ニラバラン
Microtis unifolia (G.Forst.) Rchb.f. 【 ラン科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 海岸に近い日当たりの良い草地に生える多年草。地下に偽球茎から高さ10〜30㎝の茎を出す。葉は1枚あり、長さ15〜25㎝、断面は丸くて径2〜2.5㎜、基部は鞘となって茎を抱く。5月ころ、茎の先は穂状花序となり、20〜30個の淡緑色の花をやや密につける。 |
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分 布 | 県内:東予、中予、南予。 県外:本州、四国、九州、琉球;中国大陸、台湾島、東南アジア、オーストラリア。 |
生息状況 選定理由 |
海岸部の護岸改修や草地開発により減少している。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:白形毅史執筆者: ---