エゾノヨツバムグラ
Galium kamtschaticum Steller ex Roem. et Schult. var. kamtschaticum 【 アカネ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 亜高山帯の針葉樹林の林床に生育する多年草で、高さは10〜20㎝になる。葉は4枚が輪生する。葉は広楕円形〜広倒卵形で小さく、長さは8〜20㎜、幅5〜13㎜、3脈が目立つ。オオバノヨツバムグラに似ているが、全体が小さい。 |
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分 布 | 県内:東赤石山、石鎚山系。 県外:北海道、本州(中北部)、四国;朝鮮半島、ウスリー、カムチャッカ、北アメリカ。 |
生息状況 選定理由 |
石鎚山では複数の生育地で現存が確認されている。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:---執筆者: ---