フシグロセンノウ
Silene miqueliana （Rohrb.) H.Ohashi et H.Nakai 【 ナデシコ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 山地の林内に生育する多年草で、茎は直立し高さ50〜80㎝になり、節のところだけ黒紫色になる。葉は対生、楕円状披針形で長さ5〜14㎝。花期7〜10月。花は径5㎝ほどの朱赤色で美しい。 |
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| 分 布 | 県内：四国中央市、西条市、今治市、松山市、東温市、久万高原町、西予市、他。 県外：本州、四国、九州。 |
| 生息状況 選定理由 |
森林伐採や園芸採取により減少している。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：白形毅史執筆者： ---
