ヌカイタチシダ
Dryopteris gymnosora （Makino) C.Chr. 【 オシダ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 山地の林床に生育する常緑性のシダ植物。葉は長さ70㎝前後に達し、葉柄下部には黒褐色の鱗片がつく。葉身は2〜3回羽状複葉複生で、胞子嚢には包膜はなく、最下羽片の基部からつきはじめて、葉身上部にはほとんどつかない。若葉は紫紅色で美しい。 |
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| 分 布 | 県内：新居浜市、西予市、宇和島市、愛南町。 県外：本州（埼玉県以西）、四国、九州；中国大陸南部。 |
| 生息状況 選定理由 |
もともときわめて稀少な植物であり、森林伐採などによる減少が懸念される。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： ---
