コキンバイザサ
Hypoxis aurea Lour. 【 キンバイザサ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1B類(EN)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 暖地の日当たりの良い草地に生育する多年草。キンバイザサとは花被に筒部がないことの他に子房や果実が異なることから、別属にされているが、キンバイザサと同様にアジアの熱帯には広く分布する。根茎は塊状で径6〜10㎜。葉は線状で、長さ10〜25㎝、縦じわがあり、両面に長い白毛がある。4〜6月ころに、葉腋から花茎がでて、先に黄色の花をつける。 |
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| 分 布 | 県内：四国中央市、松山市、愛南町。 県外：本州（宮城県以南）、四国、九州、琉球；台湾島、中国大陸、マレーシア、インド。 |
| 生息状況 選定理由 |
もともと稀少な植物だが、草地開発、遷移進行、園芸採取により減少した。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：白形毅史執筆者： ---
