アカイシヒョウタンボク
Lonicera mochidzukiana Makino var. filiformis Koidz. 【 スイカズラ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1B類(EN)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 東赤石山の蛇紋岩地に生育する落葉低木。ヤマヒョウタンボクの変種で、葉の先がやや尖り、苞は線形で長さ2〜3㎜、萼裂片も長さ2〜3㎜になることが特徴。 |
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分 布 | 県内:東赤石山。 県外:− |
生息状況 選定理由 |
現時点では減少の懸念はないが、東赤石山の固有種である。 |
特記事項 | 東赤石山が基準産地で、小泉源一博士によって命名された(1941)。 |
地方名 | --- |
撮影者:---執筆者: ---