シロイヌナズナ
Arabidopsis thaliana （L.) Heynh. 【 アブラナ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1B類(EN)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 海岸や低地の草地、道端に生える越年草。生活型はロゼット型で花茎は高さ10〜30㎝に達する。花期は3〜5月。茎頂に総状花序を出し、花弁は白色で長さ約3㎜、果実は長さ9〜18㎜の長線形で開出または直立してつく。ロゼット葉は2〜5㎝くらい、茎葉は2㎝前後の長楕円形である。 |
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| 分 布 | 県内：西条市、今治市、松山市。 県外：北海道、本州、四国、九州；朝鮮半島（南部）、樺太、千島。 |
| 生息状況 選定理由 |
もともと県内には個体数が少なく、海岸開発、草地開発、土地造成などにより減少している。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：池内 伸執筆者： ---
